ウィキペディアの嘘

最近は、ネットで何でも調べられる良い時代になりました。
しかしながら、ある程度、本当のことを知ることができると同時に
嘘も当たり前にまことしやかに書かれていたりしますので
まる飲みしてしまうことは危険であるとも思います。

つい最近、石原良純の映画デビュー作「凶弾」というのを観ました。
瀬戸内シージャック事件を題材にした映画です。
この中で、「客の不入りにより興行収入が振るわず、公開からわずか二週間で上映が打ち切られたことが当時マスコミで話題となった。」という記述が見受けられますが、これなどは完全なウキペディアの嘘と言えるのではないでしょうか?

冒頭の主人公が警察に受けた暴行などのシーンは
明らかに警察の横暴な正義感が行き過ぎであることを
訴えたものであると思えるのです。

果たしてこの事件の容疑者は本当に射殺されるような
凶暴な犯罪者であったのか?

ひょっとすると警察という組織自体の構造が
こういった事件を引き起こす温床ではないのか?
そんなふうにさえ受け取れる内容だったのです。

なかなか豪華な出演メンバーですから、いくら興行収入が振るわずとも
二週間で上映が打ち切られるなど全くありえない話です。
普通に考えて政治的な配慮があったと考えるのが当たり前です。

実際の事件は1970年の出来事で、映画の公開は1982年。
このころの警察組織が現在とは比べ物にならないほど
横暴であったのは、善良な市民でも感じたのではないでしょうか?
子供心に大人になっても絶対に警察官だけにはなるまいと
決意を固めた記憶があります。

人を犯罪者と決めつけたような質問の仕方など
現在では到底考えられないことが実際に行われていたのです。

瀬戸内シージャック事件の射殺の瞬間のユーチューブの動画は
以前観たことがありましたが、こんな悪いやつは射殺されて当然。
そう思ったような気がします。

しかし、時代背景やこの犯人の生い立ちなどを考えると
実際に更生の見込みがないほど凶悪であったのかどうか
誠に疑わしく感じてしまいます。

悪くはないものが悪者にされ、本当悪い心を持った
どこぞの知事がのうのうと暮らせるなんて。

この映画が現在見ることができる事に感謝しながら
あの時代には恐ろしくて公開を中止させた勢力が
いるのだろうなと妄想してしまいます。

公開中止ですから、相当のお金が動いたはず
誰がどのように受け取って、どう分配されたかは
闇の中ですね。
知らないけど。

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domo

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